7月6日 京都市「災害に強いまちづくり講座」にて 竹之内特定准教授が講演を行いました

令和元年7月6日 京都市南区にある、京都市市民防災センターにおいて 2019年度「災害に強いまちづくり講座」にて 竹之内健介特定准教授が講演を行いました。

NHK NEWS WEB の紹介記事:  “避難スイッチ”地域で考えて

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190706/2000017370.html

去年7月の西日本豪雨から1年となる6日、京都市南区で避難を始めるタイミングなどを考える講演会が開かれました。 西日本豪雨を教訓に災害に巻き込まれる前に避難する大切さを考えてもらおうと開かれた講演会には、市民など約200人が集まりました。 この中で、京都大学防災研究所の竹之内健介特定准教授は、西日本豪雨では住民の避難が遅れて被害が拡大したことや、地球温暖化で今後さらに災害が増えるおそれがあることなどを紹介しました。

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