研究室概要

革新的な気象水文情報の開発と利用

    • キーワード:予測情報の高度化,情報利活用,研究成果の社会還元,革新的観測手法,ドローン,IoT

  • Phase Ⅱ:2018年10月1日~2023年9月30日

  • ■ 研究課題

 ① 災害予測の高度化に関する研究

  • 世界最先端のシミュレーションモデル開発
  • 災害リスク評価に必要な精緻なハザード情報の提供

 ②革新的な気象・大気質観測手法の開発

  • シミュレーションモデルの検証・改良に活用
  • 災害発生時に機動的に観測データを取得可能(ex. 火山噴火)

 ③気象水文情報の利活用に関する研究

  • 自主的な防災対応につながる革新的な気象水文情報の提言
  • 最先端科学技術と利用者(住民・事業者)文化を結びつける技術開発

  ■三位一体の研究開発概念

   「災害予測の高度化」

         「革新的な観測手法」

         「気象水文情報の利活用」


    • Phase Ⅰ:2013年10月1日~2018年9月30日

    • ■ 研究課題

    • 主な研究課題は,以下の通りです.
  • 豪雨のフィールド観測を通した極端気象の解明
  • ラージ・エディ・シミュレーション(LES)にもとづく
    都市気象モデルの開発
  • アンサンブル予測を活用したリスク情報の作成及び
    実社会への適用方策の検討
  • マーケティングを活用した気象情報提供方策の開発
    市民の防災行動を誘発する気象情報提供の社会実験
    • ■ 研究内容

    •  ・防災研究所屋上での気象観測

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    •  ・研究の枠組み

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    •  ・不確定リスク情報の実社会への適用

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